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このブログをきてくださった方に私の節約術を教えちゃおうと思います。 とはいえ、いつもケチケチしていてもつまらない、楽しく生きるために書画や川柳、着物などもやってます。
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12月に入ったということで、腕まくりをした私です。
今日から徐々に掃除をしていこう!と思います。

まず、今日は水回りの水垢とりをしてみました。
昨日読んだ雑誌に、
クエン酸を使うと水垢がとりやすくなると書いてあったので、
夫の石けんシャンプー用のリンス(ほとんどの主成分がクエン酸)を使い、
キッチンペーパーにクエン酸を浸し、シンクにはりつけて
待つこと30分。
ワクワクしながらキッチンペーパーをはずし、スポンジでこすって、こすって、こすって・・・
あれ?取れてなーい!!!

意気消沈し、リンスをキッチンに置いたまま片付けるの忘れ、
そのまま夫がお風呂にはいってしまい、リンスがないことに気づいた夫は、
ここぞとばかりに
「ママにリンスを盗られた~~~」
とどやされてしまいました。


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フェルメールの作品『真珠の耳飾りの少女』(別名『青いターバンの少女』)を映画化したDVDを観た。

フェルメールと言えば、カメラマンの目をもつ画家。
彼の作品はカメラのファインダーからのぞいたような構図が特徴だ。
そして、なにげない生活の一瞬を、太陽光もろとも描いた、
心のこもった写真のような絵を描く画家だ。

この映画は『真珠の耳飾りの少女』のモデルとなった「少女」を主人公としている。
「少女」はフェルメールの家に下働きとして雇われ、
フェルメール家で働くうちに、この絵のモデルとして描かれていく。
「少女」はその美しさをパトロンだけでなくフェルメール自身にも認められ、
モデルにさせられるのだけど、そのことがフェルメールの奥様の不興を買い、
絵が完成する頃にフェルメール家を追い出されてしまう。
男の仕事に振り回されて使い捨てられた感があり、
なんとなく後味の悪い内容だと思った。

しかし、この映画のすばらしさはその映像にある。

まるでフェルメールの目で室内の風景を隣の部屋のドアから観察しているかのような、
画面の構図、光線のライン、やわらかさ。
1シーン、1シーンがオリジナルであるフェルメールの絵を忠実に守った作品となっている。
フェルメールファンにはたまらない作品だろうと思う。

【情報】
現在、国立新美術館に『牛乳を注ぐ女』がきている。
今週末(たぶん、11/30~12/2)、TSUTAYAが半額!
DVDの説明・レビューは真珠の耳飾りの少女 通常版
SA380006.JPG どうせ歩く道ならほんのり紅く染まった桜並木の下を歩きたい。
サクサクと、カサカサと、落ち葉をならしながらの一歩一歩が楽しい。 

自分の中に残る遊び心を見つけました。

 
ウチの父は食べ物をあげたくなる人なんだなぁ~と感じた出来事について書きます。

ウチの父はよく人から食べ物をもらいます。
(それ以上に父は人に食べ物をあげるのが好きですが・・・)
母が入院したときは、父のところへ夕飯を差し入れする人がほぼ毎日いました。

私達夫婦と私の両親は2世帯住宅で、お互いのテリトリーを簡単に行き来できます。
でも、食事は別々なので、母が入院したとき、私も父に夕飯をいっしょに食べないかと勧めたことがありましたが、
そんな心配は全く無用で、逆に私の方が差し入れられた食べ物のおこぼれをもらっていました。

最近、ウチの食卓も手間をかけられるようになってきたので、
いつも冷や奴でだしていた豆腐を揚げ出し豆腐にしてだしたことがありました。
でも、”素材の味を大事にする夫”は、冷や奴の方がよかったらしく、
揚げ出し豆腐は残しやがりました。

中途半端に残ってしまった揚げ出し豆腐だけれど、いつもより手間をかけた分、
捨てるには忍びなく、豆腐くんたちの落ち着き先を探していました。
そこでふとひらめいたのが、父にあげたら、酒の肴にちょうどよいから喜ぶのではと思い、
親世帯の食卓に差し入れてみました。
その揚げ出し豆腐は、父の帰宅をまたず、母が平らげました。

今日は、クチコミでおいしいと評判の手羽先を夕飯のおかずに添えてみました。
その手羽先はよく味が染み込んでいて、ゴマの風味がしておいしかったと思うのですが、
”素材の味を大事にする夫”の口には合わなかったらしく、
彼は手羽先も残しやがりました。
残ったのはたった一つですが、でもその手羽先は1個100円”も”するのです。
私がいつも買っている手羽先は未調理の5個で300円くらいのもので、
1個100円”もする手羽先を簡単に捨てる決心がつきませんでした。

その時、父がネコの名前を呼ぶ声が聞こえ、こいつだ!と思いました。
いそいそとたった一個の手羽先を父にあげてみたら「おお!手羽先はひさしぶりだ!」
と喜んで食べていました。

しかし、横で冷たい視線が・・・。そう、それは母。
「なんでお父さんにだけ」という目で冷ややかに手羽先をほおばる父を見つめていました。

母も食いしん坊なのはわかっているけれど、夫の食べ残しをあげるという気持ちにはなぜかならない。
でも、父なら無条件で食べ物をあげたくなってしまう。

食べ物をあげたくなるオーラがでている父のお話でした。
11月21日より『ハリーポッター 不死鳥の騎士団』のDVDがレンタル開始になりました。
そこで早速観たわけですが、全体的に内容が暗くなった印象をうけました。

今回はハリーが、終始、孤独と悪夢にさいなまれていて、何とも言えない重い仕上がりになってます。

ハリーポッター 不死鳥の騎士団』は5作目となりますが、監督などはちょくちょく変わっているようで、
特に脚本が4作目までスティーブン・グローブスだったのが
この作品でマイケル・ゴールデンバーグに交代したのが原因なんでしょうか?


今回はハリーポッターと仲間達が集まって秘密の部屋で防衛の魔法を自主連するのですが、
公式サイトでオンラインゲームになってました。
魔法の杖を使って、呪文を唱えて相手を倒すゲームで、
実際には杖の替わりにマウスを動かすので単純。
でも、思い通りに動かなかったりして”missed”とか言われてしまいます。

ブラジルとアメリカの女の子と対戦しましたが、1勝2敗でした。


 

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プロフィール
HN:
Sakura Sumicco
性別:
非公開
職業:
節約主婦
趣味:
書画、川柳、着物、英会話
自己紹介:
このブログを書き始めてから10周年となります。
私は多発性硬化症という神経難病を15年以上患っております。そのため、ブログの更新は体調次第で、細々と続けてきました。
さらに、昨今はMixiに続き、Facebook等々とSNSが発達し、私が書くようなブログの存在意義すらないような気がします。短いリア充的な記事はFacebookに投稿するだけにしようと思います。ただ、SNSに投稿するにはちょっと長すぎるような記事や自分の備忘録はこちらに書いていこうと思います。(最近、物忘れがひどくて困ってます((´∀`*)))

★お願い★
・私の書画と川柳の作品を投稿していこうと思っています。習っている期間は、書はやっと3年、日本画は1年になります。川柳も一子お義母さんに誘われて始めたのがきっかけで、どれもこれもまだまだ勉強中です。「ここはこうした方がいい」などのコメントを頂けると大変勉強になります。大歓迎ですのでどしどし教えてください。

・コメントを頂くのはとても有り難いと思っています。ただ、記事と関係のないコメントはご遠慮下さい。また、意地悪も勘弁してください。ミエリン(中枢神経の一部の細胞)がバッサリ剥落する気がします(多発性硬化症の病態です)。

以上の2点についてご理解くださいますようお願いいたします。
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