このブログをきてくださった方に私の節約術を教えちゃおうと思います。
とはいえ、いつもケチケチしていてもつまらない、楽しく生きるために書画や川柳、着物などもやってます。
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2008年9月9日の朝日新聞で、東京都が行った家庭用掃除機の微粒子捕集性能テストの結果を掲載した。
アレルギーが気になる人にとって目を見張る結果が報告された。
テストは国内メーカーの6機種と海外メーカーの2機種について行われた。
排気1リットル中の微粒子は、そのうちの5機種では数万個から120万個だったのに対し、1機種だけ165個とダントツで性能の高さを示した機種があった。
詳しくは
報道発表資料http://www.anzen.metro.tokyo.jp/tocho/s_test/soujiki_press.html
報告書http://www.anzen.metro.tokyo.jp/tocho/s_test/pdf/soujiki/soujiki.pdf
ここだけの話だが、上記の資料にはメーカー名も機種名も伏せられている。
しかし、是非ともこの165個を示した機種を知りたい人は多いだろう。
ここだけの話だが、報告書から推測できる機種はサンヨーのエアシスシリーズであることがわかった。
電話で問い合わせても特定のメーカー名は教えてくれませんでした(チッ、だれのお金で調査してるんだよ!)。
そのかわり報告書からの推測方法を教えてもらいました。
報道では家電量販店での価格は84200円となっている。どの機種かは見定められないが、たとえばSC-XD1なら価格コムでは48000円が最安値らしい。楽天ではさらにお安くて45000円というお店もある(サンヨー サイクロン式クリーナー 「airsis(エアシス)」 SC-XD1 シャンパンゴールド)。
エアシスの次に好成績だった国内メーカーは日立のきれい宣言シリーズ。おそらく機種はCV-PK500。
どうも、あんまり売れていないのか、価格コムには価格情報が亡なく、楽天でも在庫があったところの価格は59220円( 日立 CV-PK500 紙パック式掃除機 パワースターきれい宣言 補じん率99.999% 吸込仕事率6... )
ちなみに海外メーカーで微粒子捕集機能をうたっている機種は、おそらく、エレクトロラックスのオキシジェンZ5954。価格は、価格コムで71400円。楽天では67800円(【送料無料】美しい部屋ときれいな空気 どちらもかなえる掃除機 オキシジェンエレクトロラッ...)
以上のように、微粒子捕集性能および価格の両方からサンヨーのエアシスがよいようだ。
アレルギーが気になる人にとって目を見張る結果が報告された。
テストは国内メーカーの6機種と海外メーカーの2機種について行われた。
排気1リットル中の微粒子は、そのうちの5機種では数万個から120万個だったのに対し、1機種だけ165個とダントツで性能の高さを示した機種があった。
詳しくは
報道発表資料http://www.anzen.metro.tokyo.jp/tocho/s_test/soujiki_press.html
報告書http://www.anzen.metro.tokyo.jp/tocho/s_test/pdf/soujiki/soujiki.pdf
ここだけの話だが、上記の資料にはメーカー名も機種名も伏せられている。
しかし、是非ともこの165個を示した機種を知りたい人は多いだろう。
ここだけの話だが、報告書から推測できる機種はサンヨーのエアシスシリーズであることがわかった。
電話で問い合わせても特定のメーカー名は教えてくれませんでした(チッ、だれのお金で調査してるんだよ!)。
そのかわり報告書からの推測方法を教えてもらいました。
報道では家電量販店での価格は84200円となっている。どの機種かは見定められないが、たとえばSC-XD1なら価格コムでは48000円が最安値らしい。楽天ではさらにお安くて45000円というお店もある(サンヨー サイクロン式クリーナー 「airsis(エアシス)」 SC-XD1 シャンパンゴールド)。
エアシスの次に好成績だった国内メーカーは日立のきれい宣言シリーズ。おそらく機種はCV-PK500。
どうも、あんまり売れていないのか、価格コムには価格情報が亡なく、楽天でも在庫があったところの価格は59220円( 日立 CV-PK500 紙パック式掃除機 パワースターきれい宣言 補じん率99.999% 吸込仕事率6... )
ちなみに海外メーカーで微粒子捕集機能をうたっている機種は、おそらく、エレクトロラックスのオキシジェンZ5954。価格は、価格コムで71400円。楽天では67800円(【送料無料】美しい部屋ときれいな空気 どちらもかなえる掃除機 オキシジェンエレクトロラッ...)
以上のように、微粒子捕集性能および価格の両方からサンヨーのエアシスがよいようだ。
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9月4日放送の秘密のケンミンSHOWで大林宣彦監督が出演した。
なるほどね~というコメントをしていたので、書き留めておく。
「文化とは知恵深きもの。暑いときに冷たい物を食べても暑いが、暑いときに暑い物を食べると、暑いがうまいにかわる。」
「日本人は黙っているか、独り言か、演説しかしない。大阪人は会話をする。言葉の向こうにあなたがいる。」
私も向こうのあなたを見つめて会話をできるようになりたい。
「尾道は誰もNo.1を狙わない。どこかに傷を作る。個性とは欠点。それに誇りを持つと個性になる。」
そんな風に考えれば自分に引け目を感じることはないのだな。
なるほどね~というコメントをしていたので、書き留めておく。
「文化とは知恵深きもの。暑いときに冷たい物を食べても暑いが、暑いときに暑い物を食べると、暑いがうまいにかわる。」
「日本人は黙っているか、独り言か、演説しかしない。大阪人は会話をする。言葉の向こうにあなたがいる。」
私も向こうのあなたを見つめて会話をできるようになりたい。
「尾道は誰もNo.1を狙わない。どこかに傷を作る。個性とは欠点。それに誇りを持つと個性になる。」
そんな風に考えれば自分に引け目を感じることはないのだな。
映画「セックスアンドザシティ」を観てきました~~~
2時間半でキャリー・ミランダ・サマンサ・シャーロットの結婚観をテンポよく描いていましたね。
キャリーはビッグとの結婚が決まって、大はしゃぎで、結婚式当日を迎えたのだけど、
ピックときたら会場に現れず、挙げ句の果てに、花嫁衣装に身を包んだキャリーに電話で「結婚をためらっている」と言ってしまった。
なんですって~~~
シャーロットの言葉を借りれば「生まれた日を呪ってやる!」
そういえばビッグは昔から結婚はもう2度としないとか言ってみたり、かと思えば、若いおネェちゃんとあっさり結婚しちゃったりと、結婚下手な男だった。
今回のプロポーズも「結婚しても良いよ」的な上から目線な言い草で感にさわった。
ドラマの中でも映画でも彼の人間性は正直謎だった。
仕事ができて、お金持ちで、(設定上)イケメンで、いつもブランドのスーツに身を包むおしゃれさんで、
女の扱い方も心得ており、大人の色気を漂わせているような人だったけど、
私はなにがいいのかわからん・・・と終始感じていた。
結局、ビッグは、私にとってアクセサリ的な小物という認識だった。
ビッグよ、もっと人間的な深みを見せてくれ。
内容とは全然関係ない話なんだけど、
NYにはブランドバッグをレンタルできるお店があるらしいことが映画のなかでわかった。
是非私もブランドバッグを持ってみたいので、もし日本にもそういうお店があったら
利用してみたいと思った。
8月30日に日テレで放映されたドラマ『みゅうの足パパにあげる』において、慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)という難病があることを知った。ドラマを観ていると症状がとても多発性硬化症(MS)に似ているので、一瞬「MSがドラマに!?」と思った。
”慢性炎症性脱髄性多発神経炎”という病名を見る限りでは多発性硬化症となにが違うのだろうという疑問が湧く。
CIDPとMSの決定的に異なる点はMSが中枢神経の髄鞘に炎症が起こるのに対し、CIDPは末梢神経の髄鞘に炎症が起こるところにあるようだ。炎症によって起こる障害はMSとよく似ているようだ。
CIDPの有病率は10万人に0.3~0.5人、一方、MSのそれは10万人あたり8~9人程度。この二つの病気を併発することもあるそうだ。
MSでは、ひとたび、炎症が起こると、消防隊のように神経内科医がステロイドによる炎症の消火活動を始める。CIDPもドラマをみる限り同じらしい。主人公を演じる松本潤の顔がムーンフェイスになり、「アンパンマンだぞー」と子供を笑わせていた。
しかし、MSは炎症部位がある程度MRIに映ってそれが決定的な証拠と言わんばかりに確定診断に至るけれど、細かい末梢神経に炎症の起こるCIDPには如何にして確定診断がなされるのであろうか?両方ともルンバール(髄液を採取して脱髄があるかどうか測る)という検査はやるようだ(私も散々やったけど、脊髄の骨と骨の間に針を刺すので超怖い)。CIDPではさらに神経伝導速度検査を行い、診断に至るらしい。症状も治療法も似ているけれど、やっぱり違うものなんだなと感じる。
ちなみに、CIDPは特定疾患ではないので医療費の減免が受けられない。(MSは特定疾患。)同じ難病として、また、非常に似ている症状として、その線引きに疑問が残る。
CIDPに関することはこれくらいにして、ドラマの内容について、納得できないところが何点かあった。
主人公が病気になったとき、彼は会社員だったんだけど、病気が落ち着いて会社の上の人が病室に現れ、まあ、よくある話だけど、退職勧告をする。こういうときすぐに「辞めます」と言ってしまう人がたまにいるけど、その前にちょっと落ち着いて考えて欲しい。我々の払ってきた高額な健康保険には傷病手当給付というありがたい救済制度がある。辞める前にこれでしのいで、快復を待つとか次の職場(障害者枠など)を探すとかする方法を考えて欲しい。潔く身を引くことが美徳と思っているのかもしれないし、もう過去とは一切縁を切りたくなってしまうのかもしれないけれど、病気の体を抱えて生きていくという、決して簡単ではない将来を見据えて欲しい。このドラマで、病気になって仕事も失って、でも家族の絆は残ったというすじ書きなのだと思うけど、このドラマは健常者だけでなく、今現在、病気や怪我で自分の体に自身を無くし、仕事をあきらめようと悩んでいる人たちが観ていると思うと、将来の大きな選択を安易に決断するような内容は避けて欲しかった。
また、このドラマは年金制度、保険制度についても説明が全くなかった。主人公はおそらく厚生年金に入っているときに発病しているので、厚生年金から障害者年金がおりるはず。だから無収入ではない。また、健康保険も確かに自己負担は3割だけど、高額医療費という制度があって、医療費がある上限を超えると、自己負担額は7万円程度で残りの医療費は後から戻ってくる。
ドラマではたしかIVIg(免疫グロブリン)だったと思うけど、これの医療費が140万円で自己負担42万円もかかるから、IVIgをするかどうかで悩んでいた。制作者はこういう制度があることを知らないのか、それとも本筋からぶれるから隠しているのかわからないけれど、やっぱり、ドラマといえども間違った情報を放送するのは、それを信じてしまった人にとっては大変不幸な話だ。
ドラマの中にこれらの事務的な情報を盛り込めとはいはないけれど、不幸を誇張するために現実をふせてしまうのはやめるべきだと思う。
自分のことと重なるようなことが多々あって共感するところもあったけど、結局、こんなことを考えながら観ていて、あまりドラマにのめり込むことはできなかった。当事者というのは変に現実的になってしまって悲しいものだ。
”慢性炎症性脱髄性多発神経炎”という病名を見る限りでは多発性硬化症となにが違うのだろうという疑問が湧く。
CIDPとMSの決定的に異なる点はMSが中枢神経の髄鞘に炎症が起こるのに対し、CIDPは末梢神経の髄鞘に炎症が起こるところにあるようだ。炎症によって起こる障害はMSとよく似ているようだ。
CIDPの有病率は10万人に0.3~0.5人、一方、MSのそれは10万人あたり8~9人程度。この二つの病気を併発することもあるそうだ。
MSでは、ひとたび、炎症が起こると、消防隊のように神経内科医がステロイドによる炎症の消火活動を始める。CIDPもドラマをみる限り同じらしい。主人公を演じる松本潤の顔がムーンフェイスになり、「アンパンマンだぞー」と子供を笑わせていた。
しかし、MSは炎症部位がある程度MRIに映ってそれが決定的な証拠と言わんばかりに確定診断に至るけれど、細かい末梢神経に炎症の起こるCIDPには如何にして確定診断がなされるのであろうか?両方ともルンバール(髄液を採取して脱髄があるかどうか測る)という検査はやるようだ(私も散々やったけど、脊髄の骨と骨の間に針を刺すので超怖い)。CIDPではさらに神経伝導速度検査を行い、診断に至るらしい。症状も治療法も似ているけれど、やっぱり違うものなんだなと感じる。
ちなみに、CIDPは特定疾患ではないので医療費の減免が受けられない。(MSは特定疾患。)同じ難病として、また、非常に似ている症状として、その線引きに疑問が残る。
CIDPに関することはこれくらいにして、ドラマの内容について、納得できないところが何点かあった。
主人公が病気になったとき、彼は会社員だったんだけど、病気が落ち着いて会社の上の人が病室に現れ、まあ、よくある話だけど、退職勧告をする。こういうときすぐに「辞めます」と言ってしまう人がたまにいるけど、その前にちょっと落ち着いて考えて欲しい。我々の払ってきた高額な健康保険には傷病手当給付というありがたい救済制度がある。辞める前にこれでしのいで、快復を待つとか次の職場(障害者枠など)を探すとかする方法を考えて欲しい。潔く身を引くことが美徳と思っているのかもしれないし、もう過去とは一切縁を切りたくなってしまうのかもしれないけれど、病気の体を抱えて生きていくという、決して簡単ではない将来を見据えて欲しい。このドラマで、病気になって仕事も失って、でも家族の絆は残ったというすじ書きなのだと思うけど、このドラマは健常者だけでなく、今現在、病気や怪我で自分の体に自身を無くし、仕事をあきらめようと悩んでいる人たちが観ていると思うと、将来の大きな選択を安易に決断するような内容は避けて欲しかった。
また、このドラマは年金制度、保険制度についても説明が全くなかった。主人公はおそらく厚生年金に入っているときに発病しているので、厚生年金から障害者年金がおりるはず。だから無収入ではない。また、健康保険も確かに自己負担は3割だけど、高額医療費という制度があって、医療費がある上限を超えると、自己負担額は7万円程度で残りの医療費は後から戻ってくる。
ドラマではたしかIVIg(免疫グロブリン)だったと思うけど、これの医療費が140万円で自己負担42万円もかかるから、IVIgをするかどうかで悩んでいた。制作者はこういう制度があることを知らないのか、それとも本筋からぶれるから隠しているのかわからないけれど、やっぱり、ドラマといえども間違った情報を放送するのは、それを信じてしまった人にとっては大変不幸な話だ。
ドラマの中にこれらの事務的な情報を盛り込めとはいはないけれど、不幸を誇張するために現実をふせてしまうのはやめるべきだと思う。
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プロフィール
HN:
Sakura Sumicco
性別:
非公開
職業:
節約主婦
趣味:
書画、川柳、着物、英会話
自己紹介:
このブログを書き始めてから10周年となります。
私は多発性硬化症という神経難病を15年以上患っております。そのため、ブログの更新は体調次第で、細々と続けてきました。
さらに、昨今はMixiに続き、Facebook等々とSNSが発達し、私が書くようなブログの存在意義すらないような気がします。短いリア充的な記事はFacebookに投稿するだけにしようと思います。ただ、SNSに投稿するにはちょっと長すぎるような記事や自分の備忘録はこちらに書いていこうと思います。(最近、物忘れがひどくて困ってます((´∀`*)))
★お願い★
・私の書画と川柳の作品を投稿していこうと思っています。習っている期間は、書はやっと3年、日本画は1年になります。川柳も一子お義母さんに誘われて始めたのがきっかけで、どれもこれもまだまだ勉強中です。「ここはこうした方がいい」などのコメントを頂けると大変勉強になります。大歓迎ですのでどしどし教えてください。
・コメントを頂くのはとても有り難いと思っています。ただ、記事と関係のないコメントはご遠慮下さい。また、意地悪も勘弁してください。ミエリン(中枢神経の一部の細胞)がバッサリ剥落する気がします(多発性硬化症の病態です)。
以上の2点についてご理解くださいますようお願いいたします。
私は多発性硬化症という神経難病を15年以上患っております。そのため、ブログの更新は体調次第で、細々と続けてきました。
さらに、昨今はMixiに続き、Facebook等々とSNSが発達し、私が書くようなブログの存在意義すらないような気がします。短いリア充的な記事はFacebookに投稿するだけにしようと思います。ただ、SNSに投稿するにはちょっと長すぎるような記事や自分の備忘録はこちらに書いていこうと思います。(最近、物忘れがひどくて困ってます((´∀`*)))
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・コメントを頂くのはとても有り難いと思っています。ただ、記事と関係のないコメントはご遠慮下さい。また、意地悪も勘弁してください。ミエリン(中枢神経の一部の細胞)がバッサリ剥落する気がします(多発性硬化症の病態です)。
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