このブログをきてくださった方に私の節約術を教えちゃおうと思います。
とはいえ、いつもケチケチしていてもつまらない、楽しく生きるために書画や川柳、着物などもやってます。
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自治体でやっている離乳食講習会とABCクッキングでやっている離乳食レッスンに行ってきました。
どちらも無料です!
自治体でやっている方は7,8人で1グループの共同作業でした。
栄養士さんが指導してくれるのですが、
栄養士さんはやっぱり栄養士で講師ではないので
説明は非常にわかりにくく、実習の段階になるとみんな右往左往。
みんなで「???」となってしまい、わからなくなるとすぐに「せんせーい」となります。
ただ、今回の栄養士さんは子育て経験者ということもあって、
個人的な質問には実体験を交えながら話してくれるので「なるほどねぇ」と納得できました。
また、保健所管理なので妊婦の不得意な動作やちっちゃいトラブル(トイレが近いとか)は
妊婦以上に分かってくれているので、補佐が必要なところはそつがなく、
声もかけてくれるので、実習以外に困ったことはありませんでした。
実習内容は以下の二つの行程で、とにかく「すってすってすりまくれ」的なカンジです。
10倍がゆ・ほうれん草・かぶ・タマネギ・にんじん・白身魚・鶏肉をすりつぶし、ざるでこす。
すりつぶしたおかゆ・だし汁・粉ミルクを薄めた汁をベースに上記のすりつぶしたモノをまぜてトロトロにする。
恐らく、今回習った離乳食は離乳食初期のメニューのようです。
また、もらったテキストは初めの何日間はおかゆでスプーン1杯から、それから徐々に増やしていき、お野菜が加わり、その後、タンパク質へと増やしていくというとても具体的できめの細かいスケジュールをもらいました。
最後はみんなで試食で、そのときに市販の離乳食との食べ比べもさせてくれました。
自分で作ったモノは調味料を使ってないので食材の味が全面にでてきて、
野菜やお米の甘み等ストレートに味わうことができ、
忘れていたモノを思い出した感がありました。
市販品は規格化されて安定した味で、忙しいときなど便利だと思いました。
結論として、有機野菜など食材にこだわって
時間と体力が許すかぎりなるべく自分で作ったモノをあげたいと思いました。
さて、今度はABCクッキングの1Dayレッスンについてです。
ABCでは生徒が4人に対し一人の講師がつきました。
まず、講師はまだ出産経験のなさそうな若いお姉さんで、
マニュアル通りに話してくれますが、
イマイチ本人もわかっていない様子。
実習に入る前にテキストを配ればいいのに、
なぜか口頭だけで説明し、正直イメージがまったく掴めず、実習に入りました。
実習では狭い調理台に4つのまな板がきつきつでならびお腹の大きい妊婦(臨月2人、9ヶ月2人)がぶつかりながら包丁を使うという非常に危険な状態で行われました。
また、なぜか、調理台が雑然と散らかっていて、
「ありえない・・・」というのが第一印象でした。
講師のお姉さんも教室のスタイルもあまり妊婦に配慮はされておらず、
実習では立ったまま、トイレのアナウンスも無く、
講師のサポートも甘くというか、かゆいところに手が届かないカンジで、
途中、お腹が張ったりとちょっと苦しい思いをしました。
行政の離乳食はみんなで共同作業でたくさんの食材を調理しましたが、
ABCでは一人一人が3品を作りました。
離乳食初期・中期・後期に食べるもので、
初期はバナナとヨーグルトのトロトロ和え。
中期はほうれん草とシラスのみじん切り。
後期はパスタとトマトのざく切り。
ABCらしいおしゃれなメニューです。
味はバナナとヨーグルトのトロトロ和えは大人でもデザートとしていけます。
バナナが傷み始めたときなんかすりつぶしてしまえばわかりません。
ほうれん草とシラスのみじん切りとパスタとトマトのざく切りは正直味がないので、
大人の口には合わないでしょう。
残していたプレママさんもいるそうです。
ABCの内容は応用がきかないというデメリットがあるものの
離乳食の初期から後期までざっくりと概観できて
それはそれで行政の講習では習えなかったことを知りました。
最後、combiのベビーレーベル ヌードルカッター&スプーン(レーベルアプリコット)いうアイテムを
お土産にいただきました。
基本的に離乳食のパスタを作るときは塩もオリーブオイルも入れず、
大人のものとは別にご飯を作るので、
ゆでる段階でパスタを小さく折ってしまうのでどうやって使うのか疑問だったのですが、
うどんなど大人と同じものを食べるときとか外出先で使いやすそうです。
赤ちゃん用のスプーンとケースもついていてコンパクトにしまえるので携帯にも便利そうです。
行政の講習も民間の講習も一長一短ですが、
講習が終わっても応用がきいていろいろ食べさせられるのが行政、
トロトロの離乳食から大人食へと段階的な変化をイメージできるのがABCといったところです。
また、私は結局参加していませんが、
ABCでは妊娠中期のプレママを対象にした妊婦食の無料レッスンも開かれています。
行政の講習もABCのレッスンも大人気で、すぐに予約が埋まってしまいますので、
だいたい1ヶ月前に予約が開始するのですが、
開始されたらすぐに申し込みましょう。
また、会えなく満席になっても妊婦さんが対象ですので、
結構キャンセルとかでたりします。
キャンセルが出ていないか問い合わせて入り込むという裏道も試してみると良いと思います。
(私は行政の講習の方はそれで出席できました)
どちらも無料です!
自治体でやっている方は7,8人で1グループの共同作業でした。
栄養士さんが指導してくれるのですが、
栄養士さんはやっぱり栄養士で講師ではないので
説明は非常にわかりにくく、実習の段階になるとみんな右往左往。
みんなで「???」となってしまい、わからなくなるとすぐに「せんせーい」となります。
ただ、今回の栄養士さんは子育て経験者ということもあって、
個人的な質問には実体験を交えながら話してくれるので「なるほどねぇ」と納得できました。
また、保健所管理なので妊婦の不得意な動作やちっちゃいトラブル(トイレが近いとか)は
妊婦以上に分かってくれているので、補佐が必要なところはそつがなく、
声もかけてくれるので、実習以外に困ったことはありませんでした。
実習内容は以下の二つの行程で、とにかく「すってすってすりまくれ」的なカンジです。
10倍がゆ・ほうれん草・かぶ・タマネギ・にんじん・白身魚・鶏肉をすりつぶし、ざるでこす。
すりつぶしたおかゆ・だし汁・粉ミルクを薄めた汁をベースに上記のすりつぶしたモノをまぜてトロトロにする。
恐らく、今回習った離乳食は離乳食初期のメニューのようです。
また、もらったテキストは初めの何日間はおかゆでスプーン1杯から、それから徐々に増やしていき、お野菜が加わり、その後、タンパク質へと増やしていくというとても具体的できめの細かいスケジュールをもらいました。
最後はみんなで試食で、そのときに市販の離乳食との食べ比べもさせてくれました。
自分で作ったモノは調味料を使ってないので食材の味が全面にでてきて、
野菜やお米の甘み等ストレートに味わうことができ、
忘れていたモノを思い出した感がありました。
市販品は規格化されて安定した味で、忙しいときなど便利だと思いました。
結論として、有機野菜など食材にこだわって
時間と体力が許すかぎりなるべく自分で作ったモノをあげたいと思いました。
さて、今度はABCクッキングの1Dayレッスンについてです。
ABCでは生徒が4人に対し一人の講師がつきました。
まず、講師はまだ出産経験のなさそうな若いお姉さんで、
マニュアル通りに話してくれますが、
イマイチ本人もわかっていない様子。
実習に入る前にテキストを配ればいいのに、
なぜか口頭だけで説明し、正直イメージがまったく掴めず、実習に入りました。
実習では狭い調理台に4つのまな板がきつきつでならびお腹の大きい妊婦(臨月2人、9ヶ月2人)がぶつかりながら包丁を使うという非常に危険な状態で行われました。
また、なぜか、調理台が雑然と散らかっていて、
「ありえない・・・」というのが第一印象でした。
講師のお姉さんも教室のスタイルもあまり妊婦に配慮はされておらず、
実習では立ったまま、トイレのアナウンスも無く、
講師のサポートも甘くというか、かゆいところに手が届かないカンジで、
途中、お腹が張ったりとちょっと苦しい思いをしました。
行政の離乳食はみんなで共同作業でたくさんの食材を調理しましたが、
ABCでは一人一人が3品を作りました。
離乳食初期・中期・後期に食べるもので、
初期はバナナとヨーグルトのトロトロ和え。
中期はほうれん草とシラスのみじん切り。
後期はパスタとトマトのざく切り。
ABCらしいおしゃれなメニューです。
味はバナナとヨーグルトのトロトロ和えは大人でもデザートとしていけます。
バナナが傷み始めたときなんかすりつぶしてしまえばわかりません。
ほうれん草とシラスのみじん切りとパスタとトマトのざく切りは正直味がないので、
大人の口には合わないでしょう。
残していたプレママさんもいるそうです。
ABCの内容は応用がきかないというデメリットがあるものの
離乳食の初期から後期までざっくりと概観できて
それはそれで行政の講習では習えなかったことを知りました。
最後、combiのベビーレーベル ヌードルカッター&スプーン(レーベルアプリコット)いうアイテムを
お土産にいただきました。
基本的に離乳食のパスタを作るときは塩もオリーブオイルも入れず、
大人のものとは別にご飯を作るので、
ゆでる段階でパスタを小さく折ってしまうのでどうやって使うのか疑問だったのですが、
うどんなど大人と同じものを食べるときとか外出先で使いやすそうです。
赤ちゃん用のスプーンとケースもついていてコンパクトにしまえるので携帯にも便利そうです。
行政の講習も民間の講習も一長一短ですが、
講習が終わっても応用がきいていろいろ食べさせられるのが行政、
トロトロの離乳食から大人食へと段階的な変化をイメージできるのがABCといったところです。
また、私は結局参加していませんが、
ABCでは妊娠中期のプレママを対象にした妊婦食の無料レッスンも開かれています。
行政の講習もABCのレッスンも大人気で、すぐに予約が埋まってしまいますので、
だいたい1ヶ月前に予約が開始するのですが、
開始されたらすぐに申し込みましょう。
また、会えなく満席になっても妊婦さんが対象ですので、
結構キャンセルとかでたりします。
キャンセルが出ていないか問い合わせて入り込むという裏道も試してみると良いと思います。
(私は行政の講習の方はそれで出席できました)
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プロフィール
HN:
Sakura Sumicco
性別:
非公開
職業:
節約主婦
趣味:
書画、川柳、着物、英会話
自己紹介:
このブログを書き始めてから10周年となります。
私は多発性硬化症という神経難病を15年以上患っております。そのため、ブログの更新は体調次第で、細々と続けてきました。
さらに、昨今はMixiに続き、Facebook等々とSNSが発達し、私が書くようなブログの存在意義すらないような気がします。短いリア充的な記事はFacebookに投稿するだけにしようと思います。ただ、SNSに投稿するにはちょっと長すぎるような記事や自分の備忘録はこちらに書いていこうと思います。(最近、物忘れがひどくて困ってます((´∀`*)))
★お願い★
・私の書画と川柳の作品を投稿していこうと思っています。習っている期間は、書はやっと3年、日本画は1年になります。川柳も一子お義母さんに誘われて始めたのがきっかけで、どれもこれもまだまだ勉強中です。「ここはこうした方がいい」などのコメントを頂けると大変勉強になります。大歓迎ですのでどしどし教えてください。
・コメントを頂くのはとても有り難いと思っています。ただ、記事と関係のないコメントはご遠慮下さい。また、意地悪も勘弁してください。ミエリン(中枢神経の一部の細胞)がバッサリ剥落する気がします(多発性硬化症の病態です)。
以上の2点についてご理解くださいますようお願いいたします。
私は多発性硬化症という神経難病を15年以上患っております。そのため、ブログの更新は体調次第で、細々と続けてきました。
さらに、昨今はMixiに続き、Facebook等々とSNSが発達し、私が書くようなブログの存在意義すらないような気がします。短いリア充的な記事はFacebookに投稿するだけにしようと思います。ただ、SNSに投稿するにはちょっと長すぎるような記事や自分の備忘録はこちらに書いていこうと思います。(最近、物忘れがひどくて困ってます((´∀`*)))
★お願い★
・私の書画と川柳の作品を投稿していこうと思っています。習っている期間は、書はやっと3年、日本画は1年になります。川柳も一子お義母さんに誘われて始めたのがきっかけで、どれもこれもまだまだ勉強中です。「ここはこうした方がいい」などのコメントを頂けると大変勉強になります。大歓迎ですのでどしどし教えてください。
・コメントを頂くのはとても有り難いと思っています。ただ、記事と関係のないコメントはご遠慮下さい。また、意地悪も勘弁してください。ミエリン(中枢神経の一部の細胞)がバッサリ剥落する気がします(多発性硬化症の病態です)。
以上の2点についてご理解くださいますようお願いいたします。
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