食洗機の後日談

早速届いた食洗機を取り付けた。
容量も大きくなった気がするし、音もうるさくなくなった気がする。
（我が家はキッチンとリビングが一体化しているので、
食洗機の音はかなり気になる。前回はうるさくてテレビが聞こえにくかった）

でも、もともと食洗機を買いかけるきっかけとなったのは、
古いものが調子が悪くなったと思ったことだったけど、
実は壊れている訳ではなく、フィルタに白い粘着物がこびりついているためだった。

新しい食洗機を設置した後に、我が夫が古い方をチェックしていたら、
その事実に気がついてしまった。

が～ん！！！

なんで、買う前にチェックしなかったんだぁ。
まだ払わなくてもいい４８３００円。
他にも欲しいものいっぱいあったのに、
我慢して優先させた予算だったのに。

くやしい。。。この哀れな子を使ってくれる人いないかなぁ・・・

おあずけ

かなりミシンを買う気になっていたのだけど、
今月購入する予算はなくなりました（涙）

最近、食器洗い乾燥機の調子が悪くて、
洗い上がりが粉っぽくなってしまって、
せっかく洗ったお皿を洗い直したり、機械自体を洗ってみたりと
手間がかかっていまして、
5年間使ったことだし、もう無理だなと諦めました。

我が家は共働きだったため、
家事の負担をなるべく軽くしようという目的で食器洗い乾燥機を購入したのだけど、
すでに、仕事は辞めて専業主婦化した私は、ほんとだったら便利家電なんぞに頼らず、
自力で洗わなきゃいけないのだろうけど、使い慣れてしまうと、もう彼女なしではいられない。

この点について、結構悩んだけど、きっと来年には手のかかる赤ちゃんがいる予定なので、
この際、家事の負担を減らす基本路線は替えるべきではないと判断し、
買うことにしちゃいました。

価格.comで最安値を検索し、PC-BOX78で買うことにしました。
ここがものすごく対応が早くて、昨日の深夜にネットで注文申し込みして、
今朝、在庫確認と振込先のお知らせが来て、お昼頃振り込みしたら、
もう既に発送してくれて、明日には届いてしまう。
しかも、価格.comに表示してあった価格より
200円も安い！うれしい悲鳴を価格.comのショップ評価に力を込めて反映しておこう。

ところで、私が買った機種は東芝のDWS-600B。
 
購入のポイントは
１．低音
２．大容量
３．低価格

これが驚いたことに
今、うちで使っているモノに比べると、
洗える量は変わらないのだけれど、
機械の大きさが小さくなっている。技術の進歩ってすごいわぁ。

インターフェロンをやめれる？

今週私はインターフェロンを止める。
5年間、多発性硬化症の再発から守ってきてくれた注射。

インターフェロンをやる前は年に1回の周期で脳と脊髄に病巣ができて、
神経異常反応（麻痺とか）を起こしてた。

私がなんちゃって健常者でいられる鍵がインターフェロン。
それを止めてしまうのは、、、正直怖い。
自分が寝たきりになるかもわからない、失明するかもわからないリスク。

でも、ベィビィをゲットするためには超えなければならない難関。

まだ崖の頂上で、崖の下をのぞいて決断できていません。

ウィンドーショッピング～ミシン編

一昨日、ふと銀座一丁目にあるブラザーのミシンのショールームへ立ち寄った。
私の目当てはぷーさんの刺繍ができるミシン。6万から7万くらい。

でも小物を縫うには十分だけど、洋服とかカーテンなんか大物を縫うにはやっぱり作業スペースがある程度広くないと使えないんだって。
それで、縫い目の種類も充実していて刺繍もできるとなると、
かわいさがちょっと足りないこの子。でもお値段は良い値段で13～15万くらい。
ちょっと簡単には踏む切れないよな。
いま特に作りたいものないし。

昨今の押し売り事情

昔はエステとか美顔器とかいかにも高額で怪しい商品を売りつけられることが多くて、
振り払うのに難儀した思い出がある。

最近は、資格ブームとか健康ブームに呼応するように、
なにかの教室やフィットネスセンターなんかがどこにでもあるようになって、
体験教室を開いて、その場で入会させてしまおうというやり方が目に余る。

私は今体験教室巡りをしているのだけど、
行ったところは料理教室、フィットネスセンタ、洋裁教室、書道教室。

料理教室のやり方は酷かった。
体験なのに、通帳と銀行印を持参するように言われ、
料理が終わった後、作ったものを食べながら延々と教室のオリエンテーリングみたいのが始まる。
たぶん、マニュアル化されているみたいで、料理を教えてくれた若い子が一生懸命対応していた。
私は通いたいとは一言も言っていないにもかかわらず見積もり書がでてきて、
予め書かされていたアンケートをもとに見積もり金がでてきて
「入りましょうよ♪（にっこり）」
「今日入会すれば～プレゼント！」（←いらないって）

フィットネスセンタは体験した後、一通りの説明をしてくれて、その日はそれで帰らせてくれた。
入会する場合は次に来たときにお金で銀行印を持ってこいというので、少なくとも考える時間を与えてくれた。

洋裁教室はおよそ営業なれしていない、
洋裁だけやってきた女の先生が生徒をつかまえて、
体験できてそのまま帰ろうとするところをひきとめ、
おしとやかな口調で「１月間だけやってみたらどう？ね？ね？」
と迫ってくる。挙げ句の果てに後で電話するからと言われてしまった（どよ～ん）

書道教室も１回目はとても素敵な時間が過ごせた。
パンフレットだけ渡されて、あとは書道の練習とか講義。
でも２回目が恐ろしかった。
最後の題目が書き終わった後、採点という名目で、特別に用意された机の前に座らされ、
採点なんかそっちのけで２０分くらいかけて延々入るよう迫られる。

いままでいい先生だと思っていた分、最後に裏切られたような気がして、
とてもイヤ～な気分になって終わる。
教室経営をするとき、人を集めるときはこのパターンを避けた方が好印象を与えるに違いない。