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このブログをきてくださった方に私の節約術を教えちゃおうと思います。 とはいえ、いつもケチケチしていてもつまらない、楽しく生きるために書画や川柳、着物などもやってます。
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家庭の中の”美味しい味”って、それぞれの家庭によって違ってくると思う。
レシピをもとに作っても、それが自分の家族の口にあうかどうかは限らない。
だから、同じもの繰り返し作って、
少しずつ調味料の加減とか、火の加減とか変えながら、
自分の味を探していくものなんだなって、最近思うようになってきた。

今、私が挑戦しているのは”煮豆”。
圧力鍋に添付されていたレシピを参考に作ってみました。
これが第1作目。
P1030566.jpg







作り方(前に断っておきますが失敗作です):
1.大豆100gを洗って一晩水につける。
2.圧力鍋で弱火で5分加圧。
3.具と調味料(みりん大1,醤油大1.5)をいれてさらに弱火で5分加圧。
味見をしたら、豆が固かったので、さらに20分加圧したら、
豆以外の具がぶよぶよになってしまった。

正直、失敗でした。
まず、豆が固い。そして、味がぼやけている。

豆が固いのは圧力鍋といえど煮る時間が短すぎたのか?
具を入れるタイミングももっと後がいいみたい。
早く入れすぎるととけて無くなってしまうようだ。

私の実家では煮豆が食卓に上るのは正月の黒豆くらいで、
普段煮豆を食べる習慣がなかったためか、
どんな味をめざせば良いのか実はさっぱり想像がつかない。
とにかく今度はもうちょっと醤油の量を増やしてみるか?
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無題
なるほど。圧力鍋かぁ。。。

煮豆って、じっくり煮込んで味を含めたものなんだけど、圧力鍋だと じっくり は、難しいよなぁ~

うちでは、一中夜水に漬けてもどしておいた大豆を、普通の鍋で柔らかくなるまで煮ておいてから、具材と調味料を入れて じっくり 煮て、ひたすら美味しくなるのを待っておりんす。

なので、「具材」と「調味料の一部」を入れるタイミングを遅らせてみたらどうでしょうか?具材がぶかぶかになるのだけは、避けられるんじゃないかな~?

参考までに。大豆の柔らかさは、昔から親指と薬指でつまんでつぶれるくらい、、、と(親に)仕込まれているので、それくらいにしてまする。
狸猫 2008/01/19(Sat)15:43:26 編集
ありがとう!!
「親指と薬指でつまんでつぶれるくらい」か!
それを目指してひたすら煮るのね。

頑張ってみるッス!
sumicco 2008/01/20(Sun)13:16:32 編集
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プロフィール
HN:
Sakura Sumicco
性別:
非公開
職業:
節約主婦
趣味:
書画、川柳、着物、英会話
自己紹介:
このブログを書き始めてから10周年となります。
私は多発性硬化症という神経難病を15年以上患っております。そのため、ブログの更新は体調次第で、細々と続けてきました。
さらに、昨今はMixiに続き、Facebook等々とSNSが発達し、私が書くようなブログの存在意義すらないような気がします。短いリア充的な記事はFacebookに投稿するだけにしようと思います。ただ、SNSに投稿するにはちょっと長すぎるような記事や自分の備忘録はこちらに書いていこうと思います。(最近、物忘れがひどくて困ってます((´∀`*)))

★お願い★
・私の書画と川柳の作品を投稿していこうと思っています。習っている期間は、書はやっと3年、日本画は1年になります。川柳も一子お義母さんに誘われて始めたのがきっかけで、どれもこれもまだまだ勉強中です。「ここはこうした方がいい」などのコメントを頂けると大変勉強になります。大歓迎ですのでどしどし教えてください。

・コメントを頂くのはとても有り難いと思っています。ただ、記事と関係のないコメントはご遠慮下さい。また、意地悪も勘弁してください。ミエリン(中枢神経の一部の細胞)がバッサリ剥落する気がします(多発性硬化症の病態です)。

以上の2点についてご理解くださいますようお願いいたします。
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